変態性

本当の変態は、自分のことを変態だとは言わない。

ある種の純粋性をもって、天使のように、その変態性を発揮する人を何人も見てきた。

普通の人がどう頑張っても、どう奇人のように振舞っても、それは誰にも真似できず到達できない領域を持っている人を、変態で唯一無二の人という。

偽物は、良識的で品行方正で、聞き分けが良い。

周囲を困らせ、辟易とさせ、無力感でいっぱいにしながら、同時に希望を与えるような人が、わたしは特別な存在だと思う。

それ以外の普通の人が、特別になろうと思ったら、努力するしかなく、

そうして、キラキラ輝いて、全てがうまくいって、幸せに満ちた平凡を生きればいいのだ。

おざなりの型通りの個性を、なんで欲しがるのだろう。

他人から認められなくていい。ある意味、困らせればいいのだ。

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