好きな香りと嫌いな香り、効くのはどちら?

「好ましいと思う好きな香りを選ぶのが、体に効くのか?」

「嫌いだけど効きそうだなと感じる所謂”良薬口に苦し”がいいのか?」

どっちの立場を取られますか?と何度か質問を受けたことがあります。

この質問はとても示唆に富み、人間関係やその他の選択にも応用できることだな、と考えてみました。

ハーブでも人でも、事象でも宇宙の法則を当てはめると、簡単に答えが出ます。

長所を伸ばす関係

同質のものは、まとめると自然と増えていきます。

そして似た者同士は、お互いを助長し、似た要素を強化し増やしていきます。

占星術でいうと、4元素(火地風水)が同じ人は、同調しその要素を強化し高め合います。

そして、どんどん伸びていけます。

つまり増やすことで利するのは、元々足りない状況のときです。

虚の症状のときに有効

例)潤いが不足しているな、というときは、もっと潤うものを足していきます。

人間関係

似た物同士がくっつくと結束が固いし、似た部分が強化されてその特徴が全面に押し出されていきます。

コミュティが固定されていて、方向性が定まっていれば、最強です。

一人一人が控え目で力が弱めの場合、似た者どうしの構成でチームを組む方がいいです。チームの力が足し算ではなく掛け算で増していきます。

トリカトゥ(3つの辛味)

辛い味を効かせるためには、一種類の辛いスパイスを増やすより、異なる辛い味のスパイスを2種、3種と増やすと、その効果は何倍にも増えていきます。

例えば、アーユルヴェーダで伝統的に使われているトリカトゥと言うスパイスの組み合わせがあって、

ジンジャー、ブラックペッパー、ピッパリーという3種の辛いスパイスを同量混ぜて蜂蜜に混ぜて食べると、花粉症がたちまちすっきりします。

似ているけれど、少し異なる要素がある同士が組み合わさると、その似ている要素が何倍にも強化されます。

逆に、増えすぎて過剰になることで、出てくる弊害があります。

その過剰を削ぐのが反対の質を持つものです。

短所を補い合う関係

反対の質を持ち、嫌な匂いに感じるものは

一言で言うと、毒消し作用があり、まさに「薬は口に苦し」です。

増えすぎた要素を消すためには、反対の質を高めて、バランスをとって行くのはアーユルヴェーダの基本理念です。

実証は減らす方法を取る

たとえば、潤いすぎて、ジュクジュクしていたり粘膜が詰まっていたら、反対の乾燥を促すものを食べたり付けたりすることで過剰な潤いの質を減らします。

人間関係

一人の力で十分パワフルな人どうしが何かを一緒にする場合は、違う質の人と組むのがいいです。

お互いの過剰を、抑えられるし、違うからこそ役割分担ができます。

まとめ

同質はお互いを高め合う

異質は、過剰になった毒を消し合う

状態が「不足」の場合は、同質を選び

「過剰」の場合は、異質を選べ

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